お気に入りベルジュバンス的生活

わたしがベルジュバンスを始めた理由。

それは、指の指紋がなくなり、心臓はバフバフ、頭痛そして、薬が滲みてどうしようもなかったこと。

美容師を辞めるか・・・と考えた時に、友人がベルジュバンスというお薬を紹介してくれた。

かなりユニーク。パーマをかけるお薬でトリートメントもできるなんて。

当時は半信半疑でそのお店に就職したけれど、講習を受けるに及んで目からウロコ。

皮膚の生理科学にこんなにマッチしたお薬がこれまであったのだろうか。

皮膚を痛め、髪もボロボロになっていく様を見ながら矛盾を感じつつお仕事をしてきた自分が

ようやくお客様も自分も健康に綺麗になれる美容法に出会ったという喜びは大きかった。

あれから、何年たったのだろうか。指紋は勿論あるし、いろいろな技術をするときに不安がない。

一生のお仕事なのだから、誰にとっても心配のない安全なお薬を使いたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まだまだ完全に使いこなしていると言うわけではないかもしれないけれど、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも少なくとも安心してお仕事ができる。

しかもお客様はリラックスして喜んで帰っていく。その姿を見るときにホッとする。

このお薬に出会って良かったな、とつくづく思う。

出会いというのは何も人だけではない、様々なものとの出会いがあると思う。１つのお仕事に関してもそこで関わるお薬との出会いそのものが、わたしにとってラッキーだったと思っている。

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さて、明日はどんな日になるかな？

今、外は冷たい雨。明日は止んでほしいと願いながらてるちゃんの独り言はこれでおしまい。ハイ。

さ、帰ろう！お疲れ様でした！！・・・・・　ピュ～ン！　お腹すいた～