お気に入りベルジュバンス的生活

はいさい

今日もポカポカ陽気。（→でも後で雨になるみたい。。）

なんでしょうね～まだ１月というのに気温２４度まで上がっているらしいですよ～。

もう窓は開けっぱなし、半袖でお仕事ＯＫです。



ということで、この間の散歩の続きを。。わたしのお気に入りの散歩コースは降ったり登ったり。ちょっとハードなのでまずはゆっくりと周りを見ることから。


　　　
↑　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
左はわたしの住むところから首里の丘を見たところ。右側は首里側からわたしの住むところを見たところです。

ちょっと首里の丘の方が高いです。坂を降りたところに石畳があって、首里城はそこから距離的にどのくらいだろう、、一直線に登りつめたところにあります。。時間はかかるし結構疲れるんですよ～。さすが、首里城は自然の要塞の上にあるんですねー。


さて、その降りきった石畳の向かいにとある一本の木がありまして・・・。


何の木だかわかりますか？・・・わずかにお花も見えますね。

近づいてみましょう。。




とっくり木綿でしたー。ピンクの花の後、この実をつけるんですね。＾＾

これ、中に綿が入っているんですよ～。

この綿を枕・座布団にまたぬいぐるみのパンヤとして使われるようです。。。

・・・・そういや確かにそんな感じ～。。。


　　　今度のお休みにちょっくら見てこようかな？もし綿が出てたら写真アップしますねー。。


南米産のこの木は戦後本島に導入されたらしく、ピンクの花が沖縄の青空によく似合います。

日曜日。久しぶりのお天気で気持ちよかったですね！

それでせっかくだし、最近歩く歩くと言いつつ歩いてませんでしたので、これはチャンス！とばかり、散歩することに。

わたしの住む地域は首里金城町に隣接していて南側に対面する丘の上にあります。

家の前の通りを真っ直ぐ下ったところが石畳。

ものすごく急坂なので、転がって降りたら早いんでしょうが（）ゆっくり歩いて５分くらいかな。




　この石畳をひたすら登って寒川に出て、さらに真っ直ぐに登り続けると首里城のちょうど駐車場付近に出ます。

去年試しに登ったらそこに出ていました。

でも今回は石畳だけで終わり。疲れるもんねー。。



それはそうと、途中の日向ぼっこしているネコちゃんたちの姿が可愛いかったのでアップしますね～。



ネコの甲羅干し？？＾＾；

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　前から。＿＿＿＿よくこの状態で寝られるわね！！
　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　ブブッ！イヤン！！頭隠して尻隠さず！！↑




いろんな角度から写真を撮るわたしですが、一向に気にする素振りなし！！

うららかな午後のひとときでした～。。。

今日は何だか蒸し暑くとうとう半そでです。外はシトシト雨。

北中城からＭさん父娘がヘアエステをしにいらっしゃいました。

お疲れのお父さんの体を心配する娘さんがベルジュバンスヘアエステでリラックスできるようにとの配慮です。

体調を管理する上でも時にはベルジュバンスタイムは必要です。

娘さんは父だけでも毎月受けさせたいと思っています。やさしいですね。



ベルジュバンスサロンのお客様って夫婦や母娘、父娘等結構家族ぐるみでされている方いらっしゃるんですよ。

そこが面白いかもしれません。



家庭でのコミュニケーションツールの一つになっていることでしょう。


ところで
あの施術している人！久々の登場ですが、やはり甘いもの控えた方が・・・また体重がうなぎのぼりのようです。

　　



長さ５０ｃｍ、幅１５ｃｍほどのデコレーションです。花は約４０個使われています。素敵ですね。

もちろんお花に水やりすることなく３~４年は持ちます。湿度さえ管理できればもっと長持ちしますよ！







棚の長さ、色に合わせたものでお部屋がひときわゴージャスになることでしょう。

わたしはお宅訪問をしてませんので置いた状態がわからず残念なのですが、制作はもちろんお客様との話し合いで、好みも加味して創られました。


いつかお宅訪問か、写真で置いた状態を見せていただきたいですね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ステキー！！

日曜午後家に帰ると、２０ｍ程はなれたところに今まで気づかなかったんですが、紅葉している木がある。。。・・


今朝、アパートを出ると目のまえに風で吹き飛ばされた葉っぱがどう見てもイチョウの葉のようで。。。











木下にいったら、、





イチョウ・・・だよね？！　　エ～っ　あったんだ～。

今１月。。２月は桜が。。沖縄は冬がないかも。秋と春がいっぺんに来るって感じ～？


それにしてもこのイチョウ、銀杏の実できるのかしら。。。

去年まで全く気がつきませんでした。この葉もアパートで見たのは初めてです。

家のご主人がどこからか持ってきて植えたんでしょうが・・・。。



でも今ネットで見たら、北海道から沖縄まで広く植栽され・・・というくだりが。。。

知りませんでした。あったんだー。・・・・そういや、あったような。なかったような。。

先日左のアートフラワーの話を書いたんですが、その時、ブログ友のアカネさんから素敵なお言葉をいただき、ついでに詩を書いてくださらないかお願いしましたら、リクエストにお応えして、今日の彼女のブログに載せてくださいました。




う～ん、いつもながらくすぐったくなる詩です。

わたしのリクエストにお応えくださったアカネさんに感謝です。

わたしへのメッセージということで、ありがたく頂戴します。

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・そうですね。恋をしましょう。

首里城。

一昨年くらいから、壁などの漆が剥げているので補修が行われています。

実はわたしの兄は漆芸家ですのでその補修に携わっています。

先日行ったときにあれあれまだまだ塗りなおさないといけないところが随分あるなぁと思いました。

どのくらいの人が携わっているのかわかりませんが、範囲が大きいのと、丁寧な仕事ゆえまだまだ時間はかかりそうな雰囲気でした。

兄はこれまでに幾度か大きな賞を頂いてきました。

妹のわたしは兄弟の中でもっとも不器用で、雑な仕事をする人でしたが、兄は何でもコツコツ丁寧にするタイプの人でした。

この仕事に就いたのは彼の天職でしょう。

最初は琉球漆器から、その後もっと勉強したいと、石川県輪島市の漆芸学校に学び、その後たぶん１０年くらい？？独立してやっていたと思います。（わたしも内地に行ったり来たりで実はあまりよくわかりません）

実力をつけ沖縄に帰ってきました。沖縄でもできる仕事ですから。。

今日は彼の作品と仕事をちょっと紹介しますね。


蒔絵重ね箱「銀の波」
これは日本伝統漆芸展で日本工芸会賞をとったときのもので、今ではうちの家宝です。

兄は一つくらい家に残そうとおいてくれているものですが、この重箱を使う日はくるのでしょうか？？



あと首里城正殿２階の御差床の扁額の復元にも参加しています。（えいそえいぜん、海の向こうの琉球を永く幸いに治めよ）他１つ。中塗りを担当したと言います。

歴史的なお仕事をしている兄に妹ながら尊敬しますね。

あと、その扁額に関して面白い記事をみつけました。

http://okinawa-rekishi.cocolog-nifty.com/tora/2007/04/post_6b10.html


漆芸の道は奥が深い。展示会で彼の言葉を読みましたが、まるで詩人のようでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・同じ兄弟とは思えん。。。ブツブツ　


　　　　

暮れに頂いていた無農薬沖縄レモン。

レモンを６ｋｇ準備し（中身は正味５キログラムとして）氷砂糖５ｋｇ、リンゴ酢３６０ｍｌｘ５＝１．８Ｌで漬け込みました。

正直言ってそんなに時間はとらないと思ったら、３時間以上経っていました。

造り始めたのが遅かったせいもあって、終わったのは午前２時半。まいったなー。途中でやめられないですもんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウフフ・・・でも楽しみだぁ。

お金をかけて疲れなおしのためにいろいろなサプリを摂ったりしていましたが、このレモン酢に勝るもの今までにありませんでした。

これで、２年間は大丈夫かな？

でも途中誰かにあげちゃうかもしれないからやっぱり毎年作るかも。。。



ハァ～それにしてもたいした量ではないと思ったものの、、イエイエ大した量でした！！